2020-11-30 第203回国会 参議院 本会議 第6号
ほぼ一年前の去年十二月、今日と同じく決算を議題とした本会議において、吉田忠智議員が桜を見る会前夜祭について質問しました。そのときの総理答弁がことごとくうそだった疑いが出ていることに、同じ場所に立っている私は憤りを感じております。 憲法第六十三条において、内閣総理大臣そのほかの国務大臣は国会において誠実に答弁する責任を負っているとの解釈を政府はこれまで行ってきました。
ほぼ一年前の去年十二月、今日と同じく決算を議題とした本会議において、吉田忠智議員が桜を見る会前夜祭について質問しました。そのときの総理答弁がことごとくうそだった疑いが出ていることに、同じ場所に立っている私は憤りを感じております。 憲法第六十三条において、内閣総理大臣そのほかの国務大臣は国会において誠実に答弁する責任を負っているとの解釈を政府はこれまで行ってきました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 吉田忠智議員にお答えいたします。 決算に関する国会議決の反映についてお尋ねがありました。 国会における決算審議等の結果を次年度以降の予算へ反映させていくことは、予算の効率化、ひいては財政健全化の観点からも重要であると認識しております。
○田中直紀君 社民党の吉田忠智議員が質問をいたしました。これは二〇〇七年に報道されたようでありますが、総理の父の安倍晋太郎氏の、全国で六十六の政治団体があったようでありますが、その政治団体から総理の三つの事務所がある、政治資金が渡ったんではないかと、こういうことが報道をされておると、そういう内容でありました。政治資金の億単位での継承があったんではないかと吉田議員が質問をした内容であります。
○田中直紀君 また吉田忠智議員からも質問があるかと思いますが、当時は、捏造ということで片付けるということは大変不適当ではないかと、こういうふうに思います。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) これは、吉田忠智議員が二〇〇七年の週刊誌の記事を基に、言わば事実上所得税を払っていないかのごとくの質問をしたわけでございまして、これは、もう一度繰り返します、全くの捏造でございます。
今、委員御指摘ございましたように、十月二十四日の参議院の予算委員会におきまして、吉田忠智議員の方から質問があったわけでございます。
発議者は私のほかに、ここにいらっしゃる吉田忠智議員や荒井広幸委員、そして秋野環境大臣政務官もおられますが、また、森大臣も発議者に名を連ねております。 この法案では、福島県のみならず、法定受託事務として甲状腺がん以外の疾病に対しても検診すべきだというすばらしい内容であり、当初、子ども・被災者支援法を基本法として、健康調査法を実施法として位置付けようという議論もさせていただきました。
○衆議院議員(橋本清仁君) 吉田忠智議員の質問に簡潔にお答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、金融機関がどれくらい負担をしなければならないか明確でない場合、金融機関が債権に係る損失の大部分を負担するような損害担保契約も考えられ、金融機関が債権買取りの申入れをちゅうちょしてしまっては問題でございます。